今月はハロウィンです。昔、ハロウィンはメジャーな催事ではありませんでした。百貨店や量販店がイベントの少ない9月10月に「秋」以外切り口で商品を販売できたら!との思いでしかけたことが、近年の盛り上がりにつながったのではないでしょうか。
チラシは何曜日にまくと効果的?
チラシを配布する際に「何曜日が一番効果があるんだろう?」と思われたことはありませんか? 近年、企業の広告費は減っていますのでチラシの枚数も多くありませんが、少しでも受注に繋げたいところです。曜日によって、効果や折込む業種が違うのかを考えます。
進化する印刷! 新しい印刷技術で他店に差を付ける
折り込み広告では、フチに10ミリ程の白い部分ができるものです。折り込み広告は輪転機という印刷の機械を使うことが多く、これは、印刷の工程でできるものなのですが、先日お客様からのご協力をいただき、新しい印刷技術にチャレンジさせていただきました。
チラシの反響は写真素材で変わってくる
チラシに掲載している料理や商品写真は、どのような写真を使っても良いわけではありません。「写真はイメージだから…」「写真はいまいちだけど、買ってもらえれば良さが分かるから」というのは絶対にNGです。
日本でのチラシの歴史を調べてみました。
大阪市立図書館 Osaka Municipal Library ケース展示「引札のなかのえべっさん大黒さん」より参照
日本でいつチラシが誕生したかご存じですか?
日本でチラシが誕生したのは江戸時の1683年(天和3年)とされています。
当時はチラシではなく、引札(引き札)と呼ばれていました。
江戸時代の日本橋越後屋呉服店(現 三越百貨店)が開店する際に配られてのが始まりとされています。
おせち商戦はまだ間に合う?9月いっぱいが鍵
おせちの広告の準備はお済みでしょうか?おせち商戦は10月が本番。年々早くなっているのか、今月に入ってからはテレビと新聞の誌面広告でおせちを取り上げているのを発見しました。またお済みでない方は必見の記事です。
オリジナル紙袋を作ろう! 発注のポイント。
お店でお使いの袋はどのような大きさ、素材をお使いですか?商品を入れてお客様に渡す袋、素材や大きさもたくさんの物が販売されています。しかし、ちょうど良い素材と大きさを見つけるのはなかなか難しいもの。今回はオリジナル袋を作る際に気をつけたいポイントをご紹介します。
新しい広告の形 アンビエント広告とは?
アンビエント広告という言葉を聞いたことはありますか?
カンヌ国際広告祭などでも昔から受賞している広告にはこのアンビエント広告が受賞しています。
消費者に直接訴えかけるアンビエント広告について書いていきます。
交通広告のグランプリが発表されました
広告に関する情報は、気になるのですが、交通広告グランプリ2016は素敵なデザインが多かったのでご紹介します。
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8月〜9月 折込のタイミング
秋の折込の準備はお済みでしょうか。お盆も終わり、8月も後半です。今回は秋の折込のタイミングについて考えます。