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GW明けの売上対策 折込のタイミング、リミットは?

2016年04月20日

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-06-PAK95_sunadokei20141018123010-thumb-1000xauto-17718ゴールデンウィークまでもうすぐです。弊社の顧客の場合はGWは繁忙期折込など不要なくらい忙しく、連休の後は閑散期になるお店が多いです。今年のGWは8日までとなってますので、早いお店で翌9日に夏号を折込みされます。今日は折込のタイミングをどう見極めるかを考えたいと思います。

折込のタイミングは繁忙期ではなく閑散期に向けてというお話はこれまでに何度かしてきました。今回のGWのような時期ががまさにその対象となります。今週からGW中の受注はもうストップがかかる位いっぱいになっているのではないでしょうか。GWの準備等で追われているとは思いますが、そのあとの閑散期の折込準備も必要です。折込のタイミングはお店によって様々です。

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予測される閑散期は50日間くらい?

閑散期になると思われる時期はお盆までの間ですので、カレンダーで予測すると5/9~6月末くらいまででしょうか(学生が夏休みに入る7月下旬までの場合もありますのでそれだとさらにが無くなります)。少なく見積もっても1ヵ月半くらいあります。夏の繁忙期まで1ヵ月半もの間、売上を下げたままじっとしてたくないですよね。そこで、折込や広告配布のタイミングを予測してみました。

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広告をしかけるタイミングが重要

今年のカレンダーで折込日を予測すると

1 GW終わりの翌9日(月曜日)に夏号を折込する

2 9日の週は、後片付けやGWの代休などを取り翌週の16日の週に折込をする

3 5月の売上はGWで確保されているので、6~7月分に向けて5月最終週に折込みする

弊社のお客様はほとんど1か2です。大体折込は月曜日か火曜日にされますので、9日(10日)か翌週の16日(17日)が多いようです。皆さんのお店の対策はいかがでしょうか。