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お正月の営業や運営をうまく乗りきるアイディア
2015年11月19日
みなさま、こんにちは。
前回、お正月営業の良い点をお話しました。今回は実践編として、少ない人員でのお正月の営業をどう運営するか?についてお話したいと思います。
お正月営業を上手く乗り切るコツ
スタッフも集まりにくく、道も混んでいます。どうすればいいのか?をお話します。
特別な日だからこそ、限定して特別感を演出しましょう
まずお正月営業が初の場合は、店内の混乱を避け、少ない人員でも運営できるように商品を数点に絞りこみましょう。注文の種類が多いと、それ分厨房が忙しくなります。厨房の負担を減らして配達に重点をおけるようにお料理の作成をスムーズにするのが目的です。あまり手の込んだお料理ではなく、売れ筋より少し価格の高めのお料理を値段別に3点くらいが良いかと思います。お正月は2日3日がとくに忙しいので、そのお料理は「2日~4日限定」などと期間を決めても良いですね。
渋滞も予測の上運営しましょう
仕出しは、配達と回収があります。お正月で道路も混んでいますので、できれば回収不要が望ましいです。もしくは回収後の洗い物も少ない方が良いですね。回収不要の商品を作るか、回収容器が少なくなるように器を組み合わせてください。回収不要の容器を使ったお料理は安っぽく見えがちなので難しいのですが、お正月らしさを演出しつつ豪華に見えるお料理に仕上げなくてはなりません。
忙しかったスタッフをねぎらうお休みは暇な期間にたっぷりと
回収容器を使ったお正月料理は見た目と内容のバランスが難しいので、是非ご相談ください。弊社が全力でバックアップいたします。お正月、成人式を終えたくらいの1月12日(火)くらいから手が空くようになりますので、そのあたりに交代でお正月休みをとられると良いかと思います。
「お正月営業」。もしやってみようかと思われた場合は、是非ご相談ください。売れる料理構成、写真、デザインをお約束します。