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春の折込 カレンダーから予測する、効果的な折込日
2016年01月27日
みなさま、こんにちは。
どの店舗様も春号の準備で慌ただしく、社内はフル稼働状態が続いております。みなさまのお店はいかがでしょうか。春号の折込は、早いお店ですと2月中旬。今回は効果的な折込日を考えてみます。
春号の折込は2月〜3月になります。
折込チラシの有効期間としては、3月〜4月末までがメインの期間になります。
早速、折込時期のカレンダーで効果のありそうな日をまとめてみましょう。
カレンダーをじっくり読もう
2月は11日に祝日があります。連休ではありません。
もう1つ、需要のありそうなイベントといえば3月3日はひなまつりです。今年の3月3日は木曜日ですので、前倒しの場合は2月最終の土日になります。
そして卒業式、卒園式、入社式などは3月中旬位から順に始まります。
このあたりをどう判断するかによっても折込日が変わってきます。
総合して、折込日の予測をたてよう
地域性もあるかも知れませんが、上記の内容を総合すると2月22日の週には折込を入れたいところですね。
折込まなくても注文がいっぱいになりそうな日があれば、避けてもOK
もしも、折込まなくてもひなまつりは注文がいっぱいになりそうならば、3月3日が終わってから折込むのもよい手だと思います。注文が欲しいから折込みをするので、折込をしなくても注文を得られる日があるのなら、そこは利用しましょう。
いかがでしょうか。
折込は、早ければよいというものでもありませんので、時期を見極めることが必要です。春は、一般家庭ですと卒業・入学・就職などの需要。学校関係も卒業・入学に伴った会食、企業も新入社員のイベントや人事異動での需要も多くなります。時期が早すぎると、注文に繋がりづらくなりますし、遅すぎる場合は注文にはならないので注意が必要です。
春の折込に向けて準備を進めながら、折込時期もご検討ください。