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広告費、高いか安いか

2021年02月19日

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昔に比べて、一眼レフカメラの価格はずいぶんと下がりました。パソコンも誰でも使える時代です。SNSを見ていると、インスタもかわいい写真が多く、キレイな写真であふれています。人気のあるインスタグラマーさんが実際にプロになって活躍し企業向けにインスタの指導までされるようになりました。

弊社は料理、飲食を中心としたデザイン・写真撮影を専門にしておりますが、お客様の中でも器用な方はチラシやパンフレットなども作れるかたもいらっしゃいます。

広告費を出すメリットとは

新規でお問合せが多いのは、

「これまでは広告費を捻出できずに自分で制作してきたけれど忙しくなってきたし、メニューも増えてきたからそろそろプロに頼もうと思って」

というご依頼です。お話を伺っていくと、製作費がどれくらいかというお話になるのですが

<デザインの場合>

1こだわらない(指定した商品の掲載)

   ↓

2すこしこだわる(商品が掲載されていて、なんとなく良い雰囲気)

   ↓

3かなりこだわる(どれを売りたいのか、これからどうしたいのか、困っている事の改善しより売上アップを目指したい)

 

<商品写真撮影の場合>

1こだわらない(完成品をそのまま撮影)

   ↓

2すこしこだわる(店の雰囲気や器にも気をつけるが基本はそのまま)

   ↓

3かなりこだわる(店の雰囲気や売れ筋、料理についての知識を持ち料理が一番おいしく見えるよう、器や小道具にも細かな対応がある)

 

価格は1、2、3で安い→高いの順になります。1や2しか受けなかったり(実績不足で受けれなかったり)や、3が得意な会社もありますのでお問合せの際にはどのあたりまでをご希望なのかを伝えると、話がスムーズに的確な価格をお答えすることができます。確実に売上を伸ばしたいのなら、3をおすすめします。

弊社が毎回目指しているのは、広告費<売上が見込める事。必要以上の印刷枚数や、こちらの都合での折込はお勧めしません。長いおつきあいを目指しておりますので、利益が付いてくればながくお付き合いいただけると思っております。

貴店にはどんな広告が必要ですか?迷われたらお気軽にご相談ください。日々のお店のことも交えてお話しさせていただけましたら嬉しいです。