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折込チラシのメリット
2017年10月25日
新聞には毎日たくさんの折込チラシが入っています。新聞だけではありません。フリーペーパーやDM、カタログに折込まれていることもあります。大手スーパーやドラッグストア、エステサロンや宅配ピザ、ファミリーレストランの折込チラシにはクーポンがついているものも見られます。
インターネットのチラシ広告
インターネットの普及に伴い、新聞を読む人口が徐々に減ってきており、若い世代にはより新聞離れが進んでいます。それでもチラシは無くなることはなく、根強い人気があるのでしょう。折込チラシのメリットやチラシの効果を上げるポイントをご紹介しましょう。
さかのぼればチラシは江戸時代から利用されている古典的な主要でした。インターネットが現在のように普及する前までは、広告と言えば折込みチラシです。2010年以降、徐々に広告の手法は大きく変化しています。インターネットをつかったり、色々な宣伝の手段があります。が、しかしまだまだ過渡期と言えるでしょう。広告費全体の割合からすると折り込み広告とDMの費用の割合は全体の14%を占めています。
折り込み広告のメリット
ここまでインターネットが普及しているのに、まだ折り込み広告をするメリットとはなんでしょう。
わざわざ探さなくても目に入る。
電源を入れたり、スマホやパソコンを操作し検索なくてもお手元にあるのですぐに見られる。便利ですし、見るつもりのない人にも見てもらえることが大きなメリットです。
低予算であること。
地域によって違いますが折込代は3円前後+印刷費ですので、1枚当り5円までに安くおさえることも可能です。
的確な時期に配布できる
時機を逃さないことはとても大事です。折込は新聞やフリーペーパーなど媒体はさまざまですが、新聞に折込めば見てほしい時に顧客に届けることが可能です。週末のみや、1週間だけ、オープン記念などその時期に絞った告知が出来ます。適時性に最も優れた販促方法でしょう。
保存、携帯性にも優れている
折込チラシは他の媒体に比べると制約がありません。インターネットだと、もう一度見たい場合には検索をかけたりお気に入りに追加したり。1枚で完結している折込広告なら、持ち運びや保管しておくのにも優れていて、不要になれば処分も簡単です。老若男女問わず非常に扱いやすく優れた媒体と言えるでしょう。