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チラシの作り方 掲載商品について
2017年03月30日
桜の開花宣言がテレビやラジオから聞こえてくる時期になりました。チラシに掲載の商品も、お花見に利用していただけものや、卒業、入学シーズンに合ったものを掲載するとより効果が出そうですね。
シーンをイメージさせよう!
掲載の際のポイントは、利用シーンをイメージしやすいものにすること。消費者がチラシを見た際に、「利用したい!」と思っていただけるかどうかが注文の鍵なので、利用シーンをイメージすることはとても大切です。掲載商品も、ラインナップを全て掲載するのではなく、チラシのテーマに沿ったものを掲載しましょう。
全ての商品を掲載しなくてOK
今回掲載できなかった商品を次回のチラシに掲載するということが重要です。毎回同じものを掲載していては、消費者は飽きてしまい『また、いつものチラシか、、』となると誰も見てくれなくなります。特に、価格帯の近いものや、似ている商品は今回掲載するものと、次回掲載するものに分けましょう。
今回掲載しなかったものは、次回に掲載する
チラシをつくる場合、掲載商品を変更することはとても重要なポイントです。「掲載しない商品は売れない!」と言われる経営者さんが多いのですが、定番商品であっても、毎回掲載するよりは、2~3回に1回というように変化をつけたチラシがおすすめです。
何となくのイメージではなく、文字ではっきりと伝えることも効果があります
見ている人が、イメージしやすいように、定番商品も「お花見のお弁当はコレ!」「卒業、入学のお祝いに!」「仏事料理」というように文字ではっきりと表現し、価格違いの商品をで数品掲載するのがおすすめです。
マンネリチラシを辞めよう!
シーンを想定して売り出すと、いつもとはちがう変化があるので、特別感もあり受注につながりやすくなります。
チラシを制作される場合に、是非お試しください。制作に困ったら、お気軽にご相談ください。