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おせち商戦はまだ間に合う!12月末までの追い込み受注

2016年11月09日

スクリーンショット(2016-10-06 23.40.03)かなり気温も下がってきましたね。2016年おせち商戦もいよいよ本番です。目標の数字に向けての受注を増やしたい所です。早期割引などをされている店舗では、早期割引中の受注が全体の7~9割前後の受注でしょうか。まだまだ間に合う、おせち戦略のヒントをお届けします。

先月末、今月と弊社の広告の仕事はおせち関連の広告を作っております。9月から始まったおせちの広告ですが、経営者の感覚としては、

10月の受注は早期、

11月の受注が本番、

12月は追い込みと行った所でしょう。

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これから実践できるおせち戦略

弊社の案件で現在動いている、おせち案件内容をご紹介します。

1 おせち追い込みに向けての最終告知

おせち折込を1シーズンで2〜3回折込をされている顧客は、3回目の追い込み用の折込を制作中です。今月下旬に折込と、再度DMをしかける予定です。数量限定のおせちなどは売切が出始めているのですが、売切の商品もあえてそのまま掲載し「完売御礼」の表記をして他のおせち促すようにレイアウトしています。

2 地域や販売数の規模によってはこれから折込の店舗も。

場所や販売数によってはこれから折込される店舗もあります。

デザインは終了していますが、印刷はこれから。受注数の見込みに対しての折込枚数を検討し、折込みます。

3 リピーター客が多い店舗では今週末よりDM発送。

DM対象者だけのお得なクーポンを付けて、受注アップを狙います。

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おせち料理専門の食品会社

おせち料理は盛込む品数が多いので調理に手数がかかり、受注数が少ないと利益が出ません。しかし売れれば1日にまとまった受注を見込めるので売上は大きくなります。「1年間の会社運営や、新しい事に挑戦する費用はおせちの売上があるから」という話は弊社の顧客でもよく伺う話です。

ここ数年でおせち料理だけの食品会社が多く見受けられるようになったのも納得できます。調理や盛込み、配達には手間がかかりますが、しっかりと計画を立てて売りたい数の原価と、12月31日にお届け可能な数量を検討すれば売上アップにもつながる商材です。

まだまだ間に合うおせち商戦。

上記のような今日時点でのおせち案件。

「現状はこうなんだけど、もっとこうしたい」

「ここが困っていて、改善したい」

「人数が少ないけど、上手く運営できる良い方法は無いか」など、

弊社の実績とノウハウでお答えしたいと思います。お気軽にご相談ください。