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チラシの反響は写真素材で変わってくる

2016年10月02日

IMG_0997チラシに掲載している料理や商品写真は、どのような写真を使っても良いわけではありません。「写真はイメージだから…」「写真はいまいちだけど、買ってもらえれば良さが分かるから」というのは絶対にNGです。

なぜなら、お客様は写真を見て商品を買うからです。

チラシやインターネットに掲載している写真は売上に大きく影響します。それはチラシもインターネットも写真を見て、購入するかどうかを決めるからです。

こちらの椀ものの写真、湯気も写っていて温かそう。具材もしっかりと写っています。

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出典:無料ACより

こちらの写真はいかがでしょう。

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2つの写真を並べれば、こちらの方がより美味しそうではないでしょうか。今回は、敢えてフリー素材のなかから美味しそうなものを選んで比較しました。もしこれが、素人写真とプロの写真になれば、その差はより明確になることでしょう。

カメラマンの腕で撮影代は決まる

先程の比較でもわかるように、写真の善し悪しは購買意欲に大きく影響します。ありのままが写っていれば良い!という写真では新規顧客を獲得するのはなかなか難しいでしょう。折角の写真を、安めの撮影代で済ませようとするのは無駄な経費にならない用に注意が必要です。安いカメラマンはそれなりの仕上がりになりがち。それは写真1カットの時間と腕が違うからなのです。

写真の善し悪しと、チラシの反響

チラシやインターネットでは商品のイメージを伝えることがとても大切です。商品の臭いや味を直接写真で伝えることはできませんが、臭いや味をイメージさせるような写真で、お客様にアピールするという方法があるのです。

料理の仕上がり、見せ方、撮影、補正など是非ご相談ください。