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チラシの使い方によってデザインは変わる？
2016年06月21日
効果のあるデザインとは、目的によってデザインやキャッチコピーが変わります。チラシを作る際は目標をしっかりと決め、目的にあったデザインやキャッチコピーを入れないとその効果は中途半端なものに終わってしまいます。
チラシを作る上での目的は「売上アップ」なのですが、自信のお店の状況を観察・分析し、どのような目的のチラシを作れば売上に繋がるのかを考えてみましょう。現状を把握し目的に合ったチラシを作ることで、目先の変わった企画にな理想ですし。普段と違った切り口のチラシはお客様にも良い印象を与えることかと思います。
目的別レイアウト
-集客
お店に来てもらうことを第一に考えたデザインに。
例えば平日に３０代主婦に来てもらうには、女性好みのメニューを掲載するのはもちろんですが、子連れでも来店できるようなデザインとキャッチコピーに。
-認知度アップ
お店の認知度を上げるには、お店の外観を掲載することも大切ですが、紹介制度を取り入れてはいかがでしょうか。紹介した方、された方、両方にメリットがあると良いですね。
-お問い合わせアップ
目玉になる商品を掲載しましょう。すぐに来店できるような商品ではなく、団体客で受注できるようなセットメニューや、幹事の手間をはぶいた税込み４０００円などの会計しやすい料金も魅力です。●●名様以上のご予約から承れるプランなどもおすすめです。
目的を設定することにより、チラシの効果は変わってきます。お問い合わせアップは年末の忘年会や春の歓迎会などの時期に合わせてチラシに掲載するなど、催事と上手く組み合わせることにより、一年の折込計画を立てることもお勧めです。