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料理店、飲食店のチラシの準備 新緑から初夏
2016年04月12日
大阪の桜も終盤。今年も造幣局の通り抜けが開催されています。さて、桜の季節が終わったらいよいよ行楽シーズンのスタートです。最近は折箱や新緑から初夏にかけてのチラシ作成に取り掛かっております。今日は行楽シーズンに向けての折込について要点をまとめておこうと思います。
GWの受注見込みをたてよう
今月末よりGWが始まりますね。GW狙いの折込は4/18の週に折込むのが良いと思います。例年GWは注文をお断りしているくらい受注がある場合は、GW前に折込む必要はありません。何もしなくても注文、集客があるのなら広告費を使わなくてもよいのです。
GW明けの状況も想定して、どちらが有効かを判断
反対にGW開けは消費者が出費を控える傾向にありますし、折込チラシもGW商戦ほど活気がないと予想されますので、ここで折込広告をしかけると良いと思います。その場合、出費を控える気持ちになっている消費者に響くような広告を作らなくてはなりません。
GW後をどうするか、集客のポイント
期間限定の特別価格
キャンペーン(嬉しいサービスを付けるなど)
特別メニューの商品を作る
お得感のある商品を作る
など様々です。
まとめ
人が動く時は広告経費をかけずに、人が動かない時に動かすようなしかけを打ち出してください。
ホテルなどのレジャー産業も同じような傾向ですので、是非参考にしてみてください。