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コストのかかる DM を効果的に活用する方法とは?
2015年10月13日
そろそろおせちのDMの発送準備しているころではないでしょうか?
今回は、そんなコストがかかるDMの効果的な発送と利用方法についてお話したいと思います。
DMは折込よりも訴求力はあるけど、コストがかかる。
ご存知のように、DMはコストがかなりかかりますよね。
購買率の高い既存顧客などからリストアップして、多い場合は条件を絞り込んでから発送しないと、広告費が膨大な金額になってしまうかと思います。
どのお客様にDMを発送する?
新規顧客は折込チラシやインターネットで獲得し、中でも高額な商品や、特におすすめしたい商品やお得な情報は、「購買率の高い既存顧客をターゲットにDM告知する」というパターンが一般的です。
どのお客様に告知するのかのリストの絞り込みが可能なら、お客様の必要な状況に合わせた告知ができると良いですね。
必要な状況を推測する
お客様の必要な状況とは…
例えば、法事(ご葬儀)でお料理をご注文いただけたのお客様には、その翌年には法事を行われますので、その時期より1ヵ月早めにDMをお届けする。といったイメージです。
これは、法事だけではなく慶事も同様で
- お誕生日
- 敬老の日
- 母の日・父の日・子どもの日
- 桃の節句・端午の節句
- 「喜寿」などの節目のお祝い
- 卒業
- 入学
- ご結婚
- お正月(おせち)
などなど他にもたくさんあります。
オードブルなどを提供出来るお料理屋さんは、クリスマスも需要があるかもしれません。
お料理の使用用途で、より効果的な販促を!
ここで大切なのが、「お料理の使用用途」で、「今回どういう理由でご注文いただけたのか?」を把握する事です。
ここをキチンと管理していれば、数々の販促が可能になり、DM告知を効果的にしたい場合は顧客情報の管理とともに、お料理の使用用途をリスト化して、是非ともDMに活かすことをお勧めします。