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5月から初夏に向けての、販促について
2016年03月03日
みなさま、こんにちは。弊社担当のお客様は春号の折込が終わりました。先日、お店さんにお邪魔している時にも、お花見に使う(と思われる)予約をいくつか受注されていました。今日は暖かく、春らしいお天気です。今日のような日に春号を見ていただきたいすね。3月は後半に連休もありますし、卒業・入学などの細事ごとも多いので、注文数が見込めます。今日は春号の後のお話をさせていただこうと思います。
GW明けの対策は今から!
4月は後半にGWが控えております。GWの受注はある程度の金額が見込めるので問題ないかと思うのですが、GW開けの落ち込む時期をどうするのかは今から対策をしておかなくてはなりません。新緑の季節から初夏にかけては受注が下がる季節でもあります。大きな催事もありませんし、目立った連休なども無く梅雨時期ということもありますので、販促のテーマが見つかりにくいのですが、この時こそ一般顧客の平日の受注に力を入れることを実践してみましょう。
受注が減ることを頭に置いて、この時期にしか出来ないサービス、受注を実践しよう。
平日の受注を伸ばすには、地道な努力か大きなメリットが加わらないと難しいのですが、一般顧客が増えれば、ゆっくりですが口コミで広まったり、法事の受注に繋がったりと今後のお店にとってのメリットが多いのです。法事などの会食のお料理は、初めてのお店で注文するよりも、味を知ってるお店に発注します。注文はまず一度食べてみて、合格ラインなら注文するという流れです。GW開けの落ち込む時期を、この「一度注文してみて」のきっかけになるような販促を実践してみましょう。その際には普段できない対応や顧客様とのコミュニケーションも大切です。
次回は「一度注文してみて」のきっかけになるお話をしたいと思います。