飲食店を経営していて、「どんなお客様にきていただきたいか?」をお伺いしてみると、「そりゃぁ、老若男女たくさんのお客様に来てもらいたいよ!」とお答えいただくことが多いです。しかし販促物を作る場合には、どんな人に届ける内容なのか?を明確にすることによって内容がまとまって作りやすくなり、しかもターゲットの心に届く内容になります。
デザイン
飲食店経営の基礎知識 気持ちをつかむデザイン
販促物を作る際に重要なのは、「お客様の目線でつくる」こと。販促をしたのに効果が出ないのであれば、経費を無駄にしたことになります。お客様からの反響を得る為には、お客様目線でレイアウトをすることがポイントです。
折込チラシのメリット
新聞には毎日たくさんの折込チラシが入っています。新聞だけではありません。フリーペーパーやDM、カタログに折込まれていることもあります。大手スーパーやドラッグストア、エステサロンや宅配ピザ、ファミリーレストランの折込チラシにはクーポンがついているものも見られます。
飲食店の広告費と売上のバランス
9月に入りました。秋の料理とおせちの、広告・企画のご依頼をたくさんいただき、ありがとうございます。先月初めて折込をされたお客様から、「開店前にお客様がたくさん待っていてくれた」というお話を伺い、とても嬉しかったです。
チラシの作り方 掲載商品について
桜の開花宣言がテレビやラジオから聞こえてくる時期になりました。チラシに掲載の商品も、お花見に利用していただけものや、卒業、入学シーズンに合ったものを掲載するとより効果が出そうですね。
目に留まるチラシデザインのポイント
自社の商品やサービスなどをアピールしたいと考えた時、まず思いつくのがチラシやテレビコマーシャルで宣伝することです。コマーシャルは非常にハードルが高いですし高額の費用も必要になるため、中小企業でも気軽に行えるというものではありません。
そこで行われるのが多いのが、チラシを作成して配布するという昔ながらの広告方法です。
広告はターゲットが明確なデザインが重要
チラシや広告などを作成するにあたり、どのような点にポイントを置く必要があるのでしょう?
チラシなどは「不特定多数の人達に配ったところで、その効果を発揮するとは言い切れない」ということをいわれたりしますが、きちんとポイントをおさえてデザインをすれば、新規客を呼ぶためのきっかけにもなるのです。
業界別チラシ広告のポイント(仕出し屋店編)
日本でのチラシの歴史を調べてみました。
大阪市立図書館 Osaka Municipal Library ケース展示「引札のなかのえべっさん大黒さん」より参照
日本でいつチラシが誕生したかご存じですか?
日本でチラシが誕生したのは江戸時の1683年(天和3年)とされています。
当時はチラシではなく、引札(引き札)と呼ばれていました。
江戸時代の日本橋越後屋呉服店(現 三越百貨店)が開店する際に配られてのが始まりとされています。
交通広告のグランプリが発表されました
広告に関する情報は、気になるのですが、交通広告グランプリ2016は素敵なデザインが多かったのでご紹介します。
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