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チカラのある写真で、注文のとれるチラシ制作。

2015年11月09日

みなさま、こんにちは。

良いチラシには、集客力があります。集客力の無いチラシは、折込みをしても効果がありません。ここ数年、折込代も値上がりしているので、かなりお金の無駄になってしまいます。

どういうチラシが良いチラシなのでしょうか?

それは、

1 顧客の目にとまり

2 手にとってもらい

3 よく見ていただき

4 注文してもらう

理想的なパターンです。

折込チラシをチラリとみても、すぐに他のチラシといっしょに重ねられてしまっては意味がありません。お客様が手にとったその一瞬に、目をひくようなチカラがなくてはなりません。

目をひくチカラは文字よりも、写真。

写真に

「美味しそう!」

「食べてみたい!」

「どんな味かしら」

と思ってもらえるようなチカラがないとダメだと思っています。チカラの無い写真を掲載した折込チラシは反響も少なく、広告費がかさむ一方です。実に無駄です。

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どうすれば、良い写真を掲載できるか?

良い写真は、カメラマンの腕によるのですが、最近は写真の値段も値崩れを起こしていますし、性能の良いカメラはお金があれば購入することができます。ご存知のようにカメラマンには資格がありませんので、誰でも名乗ったその時からカメラマンなのです。

そんな中で良い写真を撮れるカメラマンは限られています。

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プロと素人の違いは一目でわかるが、プロ同士の写真でも上手い方の写真は一目でわかるのです。

みなさんも経験があるかと思いますが、素敵なお料理に出会ったので誰かに見せようとカメラに収めてみたら、写真に写った料理は目の前にあるものとは違ってイマイチ…どうやっても上手く撮れない。これはカメラの性能もよりますが、原因のほとんどは写真の腕が無いからです。

先日、ネットの記事で見たのですが有名なカメラマンがこども用のおもちゃカメラで撮影を依頼。その写真はとても素晴らしい写真でした。

料理のプロのみなさんなら、お判りかと思いますが、その道のプロと素人は全く別ものです。

写真は誰でも撮れるけど、人のキモチを動かす程の写真は誰でも撮れるわけではないのです。

大切なのはライティング、レイアウト、料理の知識、カメラを通した時にどう見えるのか。これらを総合的に判断してカメラを操らなければなりません。

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もしもご自分で撮影しようと高額なカメラの購入を考えておられるのなら、その予算を弊社の撮影代に当ててみてください。ご自身で撮影されるよりも数倍良い写真を撮る自信があります。

良い写真がお手元にない場合はぜひ弊社にご相談ください。