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お弁当箱、包材、掛け紙を一新した戦略を。

2015年12月26日

gifu_bento2みなさま、こんにちは。美濃企画はまだ年末という雰囲気にはなっておりません。12月は春の企画準備や包装資材の問合せ、見積、デザインが増える時期です。おせちが終われば1月は春の料理。みなさまのお店はなにか計画を考えておられますか?明確な案がないようなら、包装資材を一新してみるのはいかがでしょうか。

人気商品を、リニューアルさせよう

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人気だったお弁当の売れ数が下がって来たな、などと思った時に新しいお弁当箱に変えてみると良い反応があるかもしれません。売れ筋だった商品は、完成度が高く内容も充実していると思われます。売れ数が減って来たからといって、辞めてしまうのも惜しいですよね。

新しいお弁当箱なら、リニューアルしやすい

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しかし購買者の心理として、満足したけれど違うものを食べてみたいと思う気持ちもよくわかります。そこで、売れていた商品をベースに新しいお弁当箱で新しい商品をつくってみてはいかがでしょうか。

包材もリニューアルしよう

箱だけでなく、掛紙なども新しいものに変えましょう。以前とは全く違ったデザインのものを使ってください。新しくよみがえって再びお店の売れ筋商品になるといいですね。掛紙デザインはシンプルかつ高級感のあるものをおすすめします。

包装資材は売価の5〜10%を目安に

容器や包材にお金をかけるのはあまりお勧めしませんが、ある程度の見栄えは必要です。お弁当箱や包材を変えて、中身を少々アレンジして新商品を作ってみると、また別の良い反応がうまれるかもしれません。是非、春に向けて新しい商品をご検討なさってください。