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季節やイベントによって違う折箱の選び方 夏編

2016年06月07日

弊社では様々なデザインの折箱を用意しています。夏に向けて売り上げが心配になってくる仕出し弁当ですが、折箱と写真撮影の工夫で食べてみたくなる仕出し弁当を販売するのはいかがでしょうか。

素材で選ぶ夏の折箱

夏の仕出し弁当でお勧めするのは、竹かごやスダレを使ったお弁当箱です。夏にぴったりの素材ですので、弊社のお客様も多数ご利用いただいている商品をご紹介します。

竹籠

スクリーンショット(2016-06-07 17.48.39)

すだれ

スクリーンショット(2016-06-07 17.48.10)

仕出し弁当の折箱としてもご利用いただけますし、陶器の器と組み合わせれば、会席の商品に仕上げることもおすすめです。消費者の心理としては、少しづついろんな種類の料理を食べたいものですので、品良く彩り良く盛り付けてください。

仕出し弁当の包材費

仕出し弁当のお弁当箱は売値の1割までの箱をお勧めしています。3000円のお弁当なら300円までの包材費用という目安です。味に自信のあるお店などでしたら包材費はあまりかけずに中身重視のお店もありますが、それだと新規顧客の獲得が難しくなります。逆に包材費用を多めにかけて中身をセーブすることもあります。

竹籠と陶器の組合せ例

スクリーンショット(2016-06-07 18.28.20)お料理:鮨割烹あい川様

竹籠の色と器の色が上手く引き立て合っていて、とても美味しそうです。天ぷらを盛っている持ち手つきのカゴも、料理構成に高さを出していてとてもよいです。是非この夏のお料理に如何でしょうか。今回ご紹介したすだれ製品や竹籠の製品は、1個からでもお届けできます。入り数によって価格が変わりますので価格はお問合せください。