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利用してみたい!と思ってもらえる店舗の、販促について

2016年03月08日

209b4ba5dbb88826d9ca551f51dd28f5_sみなさま、こんにちは。弊社は現在外食店舗A社のメニューのお仕事を進めております。こちらのお店は郊外型から商業施設型などさまざま店舗をチェーン展開しておられ、客層も店舗によって違います。今回は「一度行ってみよう!」「一度注文してみよう!」と思っていただけるような販促は、どんなものかについて考えたいと思います。

外食店舗様とのお仕事で気がついたこと

A社の社長様は、姫路にある外食店舗だったお店をチェーン展開され現在はフランチャイズも含めた店舗を国内外に展開しておられます。とても温厚な物腰の柔らかな社長さんです。こちらの店舗は、他にはないメニューが売りのお店です。他にはないメニューを提供するということは、直接的な競合がいないということですが、似たようなメニューはありますので、まったく競合が居ないわけでもありません。しかし「他にはないメニュー」はこの会社の大きな特長<売り>です。

伸び悩んでいる時は、脱マンネリ!新しい風は必要

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今まで、社内でメニューを決定しメニュー制作も社内で制作されていたのですが、時代の流れや環境の変化に対応すべく、起死回生の思いでご依頼いただきました。メニューには外部から料理指導の先生を招き、今まで出していなかったような女性向けのメニューを採用され、メニューブックも少し高級感を出しながら美しく見やすいものに改善されます。しかし、お店の料理を一新し、メニューブックを新しくしても、ここで終わってしまっては、売上に繋がるまでに時間がかかると思います。

お客様が来店

メニューが新しくなって、新しいお料理に気がつく

別の知り合いに、伝える

という口コミの図式が思い浮かびますが、この方法は、時間がかかりそうです。

せっかくの新しい試み、早く浸透させたい!

もう少し、告知のスピードを速めるためには、

1 チラシで告知する

2 インターネットで告知する

3 メルマガ、DM、などを利用して告知

等が思い浮かびます。即効性を求めるのなら、1か3です。1はこちらから無作為に届けるので、幅広い方に見ていただけます。新規顧客や既存顧客、どちらにも見ていただけます。3を実行するには住所やメールアドレス、アプリのダウンロードなど前もっての動きがないと実現できません。

「一度行ってみよう!」「一度注文してみよう!」のきっかけづくり

1、2、3のどれが良くて、どれがダメだということはありません。複数を実行されることによって、より効果がありますので是非実行してみてください。販促でお困りの場合は、お気軽にご相談ください。